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 総合情報|美術館|博物館

★総合情報

 財団法人 滋賀県文化振興事業団

 淡海の博物館(滋賀県博物館協議会)

★美術館

 県立近代美術館
 大津市瀬田南大萱1740-1(077-543-2111)

 芝生を敷き詰めた文化ゾーンの一角に県立図書館と並んで建っています。

 木下美術館
 大津市茶ヶ崎
 時間 9:30-17:30 休館日 月曜日・年末年始
 入場料 大人300円、高校・大学生200円、小・中学生100円

 1977年1月20日、地元神崎郡能登川町出身の木下彌三郎氏の美術コレクションを基本に財団法人として設立された滋賀県初の近代美術館です。
 建物は鉄筋三階建てで外壁にシックな信楽焼の陶板を使用し渚の美術館として親しまれています。
 年間館蔵品展、特別展、企画展など約8回の展示替えを行う他、1階ギャラリーを地元の文化団体や作家の方々の作品発表の場として提供しています。

 佐川美術館
 守山市水保町北川2891(077-585-7800/FAX:585-7810)
 時間 9:30-17:00(入館は16:30最終) 休館日 月曜日(祝日は振替)
 入場料(常設展) 大人1,000円、高校・大学生600円、小・中学生300円(駐車場無料)

 佐川急便(株)が創業40周年を記念して、多くの自社所有のコレクションを元に、1998年3月、守山市の琵琶湖岸に開館しました。
 常設展示は平山郁夫氏のシルクロードの旅と仏像画、そして、佐藤忠良(ちゅうりょう)氏の裸婦像などブロンズ彫刻の数々です。
 平山氏の仏像画は水彩でシンプルな線にはみ出した色づけで、雑誌プレジデントの表紙を数年しておられました。油絵は大きなキャンバスに神秘的な深い色合いが印象的です。
 佐藤氏の彫刻は彼自身、戦前に彫刻に転向した頃からあまり作風が代わってないと言っているほどで、見知らぬ人物像に懐かしさを覚えます。昭和40年代の人物たちも表情は生き生きとしています。

 MIHO MUSEUM
 甲賀市信楽町桃谷300(0748-82-3411/FAX:82-3414)
 開館期間 3月15日〜6月10日、7月21日〜8月16日、9月1日〜12月15日
 時間 10:00-17:00(入館は16:00まで) 土曜日 10:00〜20:00(入館は19:00まで)
 休館日 月曜日(祝日の場合翌日)
 入場料 大人1000円、高校生800円、小・中学生300円

 ルーヴル美術館のピラミッドを手がけたI.M.ペイ氏が設計。1997年11月開館。
 内部(エントランス内部写真)は壁と床に石タイルを敷き詰め、天井と裏側の壁はガラス張りになっています。眺望も良く、周囲の山には桜も多く見られます。
 展示品は時代の古いものが多く、エジプトやシリア、ギリシアの装飾品や、中国、モンゴル地域の仏像などが、ゆとりを持った空間に配置されています。

★博物館

 県立琵琶湖文化館
 大津市打出浜地先 (077-522-8179/Fax:077-522-9634)
  時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 月曜日休
  入館料:一般300円、高大生200円、小中生120円

 1961年、県内初の博物館として開館。滋賀県の国宝や重要文化財の仏教美術品、近代日本画などを展示している。

 県立琵琶湖博物館

 草津市下物町1091(077-568-4811)
 時間:9:30-17:00(入館は16:30最終) 休館日 月曜日と祝日の翌日
 入場料:大人500円、高校・大学生400円、小・中学生250円(駐車場無料)

 平成8年開館以来、多くの人出でにぎわう水族館を含む博物館。
 琵琶湖岸の湖周道路で交通アクセスも良好、対岸からも高速船で来館できます。実習室や野外による体験セミナーなども逐次行われています。
 職員や学芸員の紹介やプロフィールもあり、様々な分野の専門家がいることが分かりますし、各人へメールを送ることもできます。
 また、周囲は芝生や砂浜の公園があり、自然観察や写生も楽しめます。

 大津市歴史博物館

 大津市御陵町2-2(077-521-2100/FAX:521-2666)
 時 間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
 休館日:月曜日と祝日の翌日、12/27〜1/5、7月下旬
 入場料:大人210円(65才以上無料)、高校・大学生150円、小・中学生100円(駐車場無料)

 大津の歴史を地域別に紹介するテーマ展示、歴史年表展示では歴史の流れを年代順にたどりながら、模型を使って当時の町並みを再現して紹介しています。
 所蔵品には絵画、工芸品、書物などがあります。

 銅鐸博物館(野洲市立歴史民俗資料館)
 野洲郡野洲市辻57-1(077-587-4410)
 時 間:9:00-17:00
 休館日:月曜日と祝日の翌日、12/28〜1/4
 入場料:大人200円、学生150円、小人100円(駐車場無料)

 付近の大岩山から1881年に14個の銅鐸が出土しました。1962年にも10個の出土があり、それらを展示しています。
 銅鐸博物館の隣にある弥生の森歴史公園には、弥生時代の建物が復元されています。

 県立安土城考古博物館
 蒲生郡安土町下豊浦6678(0748-46-2424/F:46-6140)
 時 間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
 休館日:月曜日(祝日は振替)、祝日の翌日(土・日を除く)、12/28〜1/4
 入場料:(常設展)大人300円、学生250円、子供150円(駐車場無料)
          県内在住の65歳以上の方や身障者の方は無料(証明書等必要)

 
 近江風土記の丘という文化公園の中にあり、安土城天守閣の模型がある「信長の館」や明治時代の建物が並んでいる。
 展示は弥生時代の生活をテーマにした第1展示室と戦国時代の城をテーマに城郭の模型を展示した第2展示室、企画展示室があります。
 回廊展示という外部の通路を歩くと研究棟内で働く人々の様子を知ることができます。

 かわらミュージアム(市立)
 近江八幡市多賀町738-2(0748-33-8567/FAX:33-8722)
 時 間:9:00-16:00
 休館日:月曜日(祝休日の時は翌日)、祝日の翌日
 入場料:大人300円、中学生以下200円(駐車場有り)

 近江八幡の歴史・風土、八幡堀と八幡瓦の伝統および伝建地区の町並みの魅力を紹介する空間をメインとして、さらに視野を広げて日本及び世界各地の瓦・瓦屋根の連なる町並み警官の多様性などを実物や写真などで紹介しています。(パンフレットより)

 八幡堀(写真)の中を散策して、裏口からも入ることができます。

 彦根城博物館
 彦根市金亀1-1(0749-22-6100/FAX:22-6520)
 時間:9:00-17:00(入館は16:30最終)
 休館日:7月13日〜18日、12月25日〜31日
 入場料:大人500円、小・中学生250円(駐車場500円)

 彦根城の表門の中にあり、入場は別々に券が必要になっている。
 彦根藩主であった井伊家に残る美術工芸品などが多く展示されています。赤備えの甲冑、鞍や刀剣、能面、雅楽器なども揃っており武家の文化や生活が偲ばれます。(パンフレットより)

 長浜城歴史博物館
 長浜市公園10-10(0749-63-4611)

 桜の名所・豊(ほう)公園の隣に復元された長浜城がそびえ立つ。
 その中は近代的な博物館となっており、豊富な資料が展示されています。
 また、天守閣からは全方位の景色を眺望することができ、春の頃なら公園の桜と琵琶湖を同時に眼下に楽しむことができる。

 甲賀流忍術屋敷

 甲賀市甲南町竜法師2331(0748-86-2179)
 時間:9:00-16:30
 休館日:無休 駐車場:50台
 入場料:大人500円、小人300円

 外観は平家の農家ですが、中は隠し部屋やからくりのある忍者屋敷です。甲賀流忍者の望月家の住居で江戸時代の建物です。
  手裏剣を体験するコーナー(有料)も設置されています。

 多賀の自然と文化の館
 犬上郡多賀町大字四手976-2 あけぼのパーク多賀内(0749-48-2077/FAX:48-8055)
 時間:9:30-17:00
 休館日:月・火曜日・祝日の翌日(土・日は開館)・年末年始
 入場料:16才以上200円、16才未満無料、多賀町在住・在勤者無料

 滋賀県多賀町とその周辺の自然や人々の文化をテーマにした総合博物館です。
180万年前のアケボノゾウや約3万年前のナウマンゾウの化石、2億8000万年前の海の生き物の化石や現在の動植物、石灰岩の洞くつの生き物、本物と同じ作り方で再現された仏像など多賀町の豊かな自然から生まれた実物標本を中心とした展示が特徴です。(ホームページより)
(写真は博物館関係者からのいただきましたゾウの骨格です)

 滋賀県立陶芸の森
 甲賀市信楽町勅旨2188-7(0748-83-0909/FAX:83-1193)
 時間:9:30-17:00
 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
 入場料:無料

 滋賀県立「陶芸の森」は、やきものを素材に創造、研修、展示など多様な機能を持つ公園として、また人・もの・情報の交流を通して地域産業の振興や新しい文化創造の場とするとともに、滋賀から世界へ情報を発信することを目的に整備され、平成2年6月に竣工・開設されました。財団法人滋賀県陶芸の森が指定管理者として管理運営しています。(ホームページより)


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